12月13日に行われたカネマツ倶楽部さんのクリスマス会に参加させていただきました。いろいろな職種の方20名ほど集まってのクリスマス会となりました。なんとも、楽しい雰囲気で最初から最後まで会が続いていい時間をすごすことができました。クリスマスツリーも参加のかたから、本物のエゾマツの木で飾られています。ツリーとして飾られたあとは植樹されるという何ともエコを感じさせるツリーでした。
乾杯のあと、おとうさんの正人さんのあいさつがありました。厨房ではおかあさんの冷子さんがおいしい料理を次から次へと準備してくれています。この日のクリスマス会はみんなサンタさんの帽子をかぶっての参加でした。
かね松のシンボル的な食材、余市のヘラガニ、この日は豪快にゆでて登場しました。ゆでたてのへらがにもおいしくて、食べてしあわせな気分になりました。もう一つと思いましたが、いろいろ楽しい話をしていてなかなか、かには食べられません。
お酒はいろいろな種類がありましたが、最初のビールのあとは、かね松さん定番の麒麟山を飲みました。飲み口のいい、料理にあうお酒でお話をしながらついつい何杯も飲んでしまいました。
おいしい料理がいろいろ出てきます。さすがにおかあさんの料理は美しく盛りつけられています。
楽しいスピーチや誕生ケーキのお祝い、上田正樹さんの話、ギターの生演奏など楽しく会はすすんでいきます。途中、おとうさんから見せてもらったのは花火職人がつくったキャンドルというもので、ろうそくをつけると七色に光り、とても美しいキャンドルです。クリスマスにとてもいいオブジェになると思いましたが、どこで販売しているのか聞くのを忘れてしまいました。
カネマツ倶楽部メンバーからの差し入れの初めて見るニセコの地酒、この時期のお酒、ニセコ酒造の生どぶろくです。ぷちぷちした感じがかなり元気のいいお酒でおいしくいただきました。
オードブルはどれもおいしく、ペンネは色もクリスマスカラーです。
大きな鍋で作られたおでんをよそおっていただきました。しっかりと味のしみたおでんです。日本酒がすすみました。