北海道近代美術館で感動の法隆寺展を観た後、イベントショップに奈良の柿の専門「柿バター」柿の果肉たっぷり、パン屋きみかげの山食をトーストにしてパンのお供においしい!

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北海道近代美術館で感動の法隆寺展を観た後、イベントショップに奈良の柿の専門「柿バター」柿の果肉たっぷり、トーストにつけおいしい!
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柿の果肉たっぷり、バターも国産の柿バター
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しっかりとした当別町のきみかげパン屋のパンをトーストにして柿バターをのせると幸せ!

関西テレビ「フットマップ」で紹介  柿の専門 いしい 柿バター (a-kaki.com)

パン屋きみかげ
パン屋 きみかげ | Facebook
10:30-16:30  日月休み
当別町東裏1756-18
電話 0133-27-6021

柿の専門 ~こだわりの柿菓子・柿スイーツ・ギフト・お土産~ (a-kaki.com)

芸術週間、文化の週ウイークの2022年11月1日~7日に北海道立近代美術館、近美コレクションうれしい無料鑑賞!

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芸術週間、文化の週ウイークの2022年11月1日~7日に北海道立近代美術館、近美コレクションうれしい無料鑑賞!
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近美コレクションの絵画やガラスなど鑑賞できます。
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しばらくぶりにみる、神田日勝さんの室内風景もみられてうれしい!

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2Fの窓ごしの紅葉も絵のよう

北海道立近代美術館 (hokkaido.lg.jp)

2020年秋の北海道立近代美術館、神田日勝「ここで描く、ここで生きる」2020年9月19日から11月8日

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神田日勝大地への筆触「ここで描く、ここで生きる」農民画家神田日勝没後50年記念展、作品が一同に集められ、子どものころから絶筆までと、泥臭いような力強いタッチはそのままに、年年変わる画風の変化に驚かされます。32歳の若さでなくなる直前まで描き続けた生涯、作品展をみると、大地とともに、決意のように絵にむけられた執念のようなエネルギーの強さ十勝に生きた証を感じます。

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紅葉の季節、色に溢れる北海道
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空もすがすがしい

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悲しみが伝わる彫刻

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北海道立近代美術館

北海道札幌市中央区北1条西17丁目
011‐644‐6881
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
月曜日(祝日または振替休日の場合は開館、翌火曜日が休館。ほか、展示入れ替え期間は休館の場合もあり。詳しくは公式HPをチェック)
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/

北海道近代美術館、唐招提寺御影堂障壁画展2019年6月8日~7月28日柔らかな緑の光に包まれる濤声から波の音が聴こえる

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日本画の巨匠東山魁夷さん国民的な画家としてのこだわりいっぱい、鑑真への思いのすごさ、目の前に感じるすばらしさ!観てよかったと思えるすばらしい展覧会。
入口を入りふんわりとした柔らかな緑の光につつまれる濤声、目の前に広がる一面の海からは波の音が聴こえてきます。奥の山雲からは滝の音、鳥の声と日本の風景は音にもあふれていました。奥の鑑真の故郷、中国の風景は幽玄な静かな世界が広がる水墨画の世界。奈良にある唐招提寺御影堂で年に3日間しか公開されない障壁画をゆったり札幌でみられるのはたぶん一生に一度のすごい機会でおすすめ。

北海道近代美術館
唐招提寺御影堂障壁画展 2019年6月8日~7月28日

北海道立近代美術館で「日本の美百花繚乱」日本の工芸品の見事さ、洛中洛外図は探す楽しみ、東海道53次は巡る楽しさ2018年9月2日まで

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後期展示になった日本の美展へ、とても見応えのある展示内容。洛中洛外図屏風、探す楽しみが観光マップそのものうどん屋さんや三十三間堂など発見するのが楽しい。おしゃれでびっくりの島津斉彬の武具など、日本の工芸品の技術のすばらしさ。篤姫の婚礼調度品のお茶碗の美しさなど目を奪われます。伊藤若冲の鶏はシンプルな線ですばらしい表現。広重の東海道53次は、丸子の宿にはとろろ汁、酒肴の文字、飲んだあとの〆にとろろ汁おいしそう、まわってみているうちに旅行気分を味わえます。

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日本の美百花繚乱 2018年9月2日まで
公式ホームページ

北海道立近代美術館
北海道立近代美術館のホームページ