北海道博物館で開催中~2019年12月15日までの第15回企画テーマ展「エゾシカ」へさすが学芸員のかたは、何気ない質問にも適確に答えていただき感謝、鹿好きにおすすめいろいろ発見のある楽しい展示

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北海道博物館で開催中~2019年12月15日までの第15回企画テーマ展「エゾシカ」へさすが学芸員のかたは、何気ない質問にも適確に答えていただき感謝、鹿好きにおすすめいろいろ発見のある楽しい展示
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会場に入ると骨格や剥製がお出迎え、メスにはつのがありません
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なんと鹿の親戚に牛や羊も
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歯科関連で奈良県のお土産も
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アイヌの人たちが鹿狩りをして鍋で食べる様子の絵も展示
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鹿が通ると自動的に発射される矢
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松浦武史郎が遭遇した鹿の大群の絵も興味深い
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札幌山鼻のアイヌ地名は鹿の来る林

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鹿との事故も大変な問題、車とぶつかるのは苫小牧付近と釧路付近が特に多い
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鹿せんべい、どんな味なのでしょうか、以前鹿せんべいを奈良で鹿にあげようとして手をかまれたことを思い出しました
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鹿の好きな木も研究されていて、食害を防ぐための研究があることにもびっくり
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蝦夷鹿肉の加工場全道にあることも発見
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需要がないと蝦夷鹿が増え続けてしまいます。
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毎月第4火曜はシカの日でコープなどで鹿肉の販売がされます。2019年は11月26日、12月24日
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鹿肉の鉄分の料はダントツ
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きちんとした解体工場の大切さ
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蝦夷鹿ジャーキー今度かってみよう
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くくりわなの展示もありました
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鹿革丈夫そう
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山羊とニホンカモシカはうし科、シカとも親戚
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雄の角は毎年生え替わるそうです。学芸員さんに聞くと、臆病なので人間を襲うことはまずないのですが、発情期にはおそってくることもあるそうです。

北海道博物館エゾシカ展 2019年12月15日まで