札幌でもよくみかける浦霞、琴似の良馬では定番のお酒。事前に連絡し外観のみですが予約見学させていただきました。
本塩釜駅からゆっくり10分ほど散策
浦霞をみながら見学の案内を待ちます。ここでしか買えない甘酒を購入
案内が始まりました、歴史のある蔵1724年創業
いよいよ見学、建物や歴史など案内を受けます。雨のあとで、石巻からもってきた硯石がきれいな黒
石畳が美しい、塩竃神社と同じ石
白い線は津波の到達水位だそうです。大変な被害がでました。復興の苦労が伝わります。
今は美しい蔵も地震での被害を受けたそうです。土壁を修復するのも大変なこと
蔵の扉の厚いこと
希少な杉樽も大切にされています
地震のあと、ホーロータンクからステンレスタンクに変わったそうです
20分ほど、説明を受けていよいよ試飲、300円でグラスを購入してこの日試飲は四種類
浦霞純米生酒 きれいなうまみおいしい、すいすいはいります
安心の味、いつもの飲み口
梅が濃くおいしい
純米夏酒の酒米は「まなむすめ」という名前、札幌でみつけてのんでみたいと思いました
浦霞 酒ギャラリー
宮城県塩竈市本町2-19
022-362-4165
定休日 毎週日曜日、年末年始、その他臨時休業日有り
10:00~17:00