2013年12月下旬のジジヤババヤ、12月22日の7周年を前に、ドメーヌタカヒコのワインがメニューにのりました。地元でおいしいお料理とともに味わえるドメーヌタカヒコのワイン余市駅をおりて、ニッカの中を歩くと道に迷いかなり遠回りをして到着。
最初の一杯は乾杯にぴったり、ヨイチシードル、甘さを抑えた辛口のシードルは余市のりんごで造っています。おいしい一杯、余市限定の味
美しい料理が並びます。前菜盛り合わせ、お刺身にバルサミコ、サラダにはジーバードレッシング
シードルの次にヨイチケルナーが登場
ヨイチノボリ・ナカイブラン・ケルナー2012 もう造らないという希少な白が登場、すっきりおいしい
豪華な光景、この日のドメーヌタカヒコ、ワイン醸造家の曽我貴彦さんが抜栓して注いでくれます。
ヨイチロゼ・サンスフール ドメーヌタカヒコのロゼワイン、爽やかできれいなおいしさ、お料理によくあいます。このロゼも希少な一本、もう造らない幻の味
冷子さんのお料理、いつもながら美しい、スフレとろけます。
海の幸、山の幸、おいしいものに恵まれた余市の味、刺身も新鮮うまい
ヨイチルージュ・アッサンブラージュ 余市登のツヴァイゲルトレーベとピノのブレンド。料理に合うとてもおいしいワイン
ジジヤババヤ人気のピザ、ジャポネーゼとトマトとオリーブのハーフアンドハーフの特別ヴァージョン、ヨイチルージュすすみます。
貴彦さんも一休み、ピザを味わいます。
冷子さん、ピザを丁寧に造っています
とてもおいしいピザをおかわり
余市の料理とお酒、地元で呑むことができてとてもうれしい。
ヨイチノボリの抜栓
きれいな赤、香りよく、まろやかな旨み、おいしいワイン。誰もが呑んで納得のおいしさ、
とろとろのお肉にに、ヨイチノボリとてもぴったりおいしい
ドメーヌタカヒコチーズとの相性も抜群。
冷子さん自家製のニシンづけとドメーヌタカヒコ
正人さんと貴彦さん、余市や農業、ワインの熱い話はとても楽しい
この日の〆はなんと、正人さん手打ちの蕎麦、つるつるとうまい
どれもおいしいワイン、もう造られない希少なワインを味わせてもらいました。今から貴彦さんのピノ畑から生まれる赤ワインがとても気になります。
ドメーヌタカヒコ
余市町登町
曽我貴彦さん一人での作業で、直接販売や一般見学はしていません。
ドメーヌタカヒコのホームページ
Jijiya-Babaya(ジジヤババヤ jijiya-babaya)
余市町朝日町15-1
電話 0135-22-7822
火曜休み