雪のクリスマスイブ、年の瀬の忙しさ仕事がなかなか終わらず、あせりながら急いで琴似へ、向かったのはどらちゃん。この日、家でクリスマス会をしようと、おせち準備で大変などらちゃんに申し訳ないことに無理なお願いをして,クリスマスオードブルを用意してもらいました。
オードブルとともに、大変気になるワイン、2006年のレオナルドキャンティの5リットルボトル、いつものボトルが、小瓶に見えます。ワイングラスも小さなおちょこのようです。
お願いしていたクリスマスオードブルも待っていました。
レオナルドキャンティ5リットル、クリスマスイブのどらちゃんでみなさん楽しんでいます。
大きな瓶の中でゆったり熟成したワイン、深紅のきれいな色、香り良くおいしい
おいしいワインをさくっといただいて、転ばないように気をつけて、家へ、忙しい中ありがとうございます。
開くと、メリークリスマスカードが美しい 、どらちゃんらしい演出が凝っていて楽しい。
広げるとびっくり、どらちゃんメニューが食卓に広がります。
どらちゃんクリスマスメニュー表もありがたい。
ビーフシチュー すごい
山形秘伝豆のひたし豆 不思議なくらいぷりぷりのフレッシュ
豚タン冷製 ごろんごろんと豪華な盛り付け、パプリカの星やハートも楽しい
いかつくねの横に鶏肉とチーズのパテ
エビとまいたけのバターいため 自然なエビの甘味もおいしい
蒸し鶏台湾風ごまだれがけ うれしい人気のメニューも登場
真鯛のフライ・トマトソース みるからにさくっとあがっています。
どらちゃんクリスマスメニューにあわせたのはドメーヌタカヒコの余市ロゼ サンスフール、ドメーヌタカヒコでもう造られないという希少なロゼ、微発砲の爽やかな味わい。さすが曽我貴彦さんの造るワイン、とてもおいしく食事にぴったり。
豚の角煮を温めていただきました。爽やかな余市ロゼによくあいます。
パプリカレンコントマトセロリのピクルス、、鶏肉とチーズのパテ、豚の角煮をお皿にとりわけると、余市ロゼにぴったり
真鯛のフライトマトソースに北の錦山廃を熱燗でいただきます。山廃の燗、呑み口が良くすいすいはいります。
ビーフシチューも温めて、旨みたっぷり、濃厚なおいしさに冬花火、おいしいお料理とお酒におなかも満足、うれしいクリスマスイブになりました。
子供が選んだ2013年のクリスマスケーキはショコラティエマサールのチョコレートケーキ、チョコレートの光沢が美しい。子供に切り分けてもらいました。
子供にきりわけてもらい口の中ですっと溶けていく、上品な味わいのチョコレートケーキ、お料理、お酒、デザート、おいしいクリスマスイブ。
ショコラティエマサール
ショコラティエマサールのホームページ
札幌市中央区南11条西18丁目1−30
電話:011-551-7001
旬の味処どらちゃん
札幌市西区琴似二条6-1-30 メゾンド千代田琴似1F
011-614-1999
17:00~23:30
日曜日休み