フェリーターミナルから道沿いに5分ほど歩くと見えてきた木造平屋の建物近づくと番屋の文字、この日は波が高く、高速フェリーは大揺れで少し酔い気味でしたが、少し歩いて回復してきました。
席について、何をたのもうかメニューをみていると元気に動いているうに刺しが運ばれてきました。事前に番屋のホームページを見て予約していたのでサービスしてくれました。
メニューを見るとどれもおいしそうです。
活うに 320円獲れ立ての活きのよさで元気に動いています。
大きな活ほたても250円
いか 250円 青ツブ2個で250円と値段も安いですが、どれもそのままの海のおいしさです。
番屋の名前の通り、炭火で、獲れ立ての食材を味わえるお店です。大きな帆立も開いてきました。隣の席で昼食をとっていた漁師さん、「もっと焼いた方がいい」ということでもう少し焼きました。
大きな帆立貝から出てきた汁にうにを入れて焼き雲丹にしました。帆立のうまみとうにのうまみがあわさってとてもおいしい。
ごはんは、うにのおにぎりと梅のおにぎり、これも握りたて、のりもしっかりしておいしい。
おなかいっぱい食べて1600円ほどで済んでおいしくて満足、さすが、天売島の漁師のお店でした。天売島 炭火海鮮 番屋
01648-3-5714
番屋のホームページ