北海道最古の線路が残る旧国鉄手宮線跡地で潮祭りの日に開かれた第3回小樽ガラス市を訪ねてみました。
竹竿に吊されたガラスの風鈴が涼しげな音をたてて揺れています。
第3回のガラス市ではガラス工房が小樽市内を中心に全道、全国から集まり32軒の出店がありました。通常よりも安い価格設定の製品が多くどれを買おうかとお店を巡りました。
歩いていると、夏の生酒を注ぎたくなるガラスのぐい呑みもお得な価格でかごの中に
会場では、製作体験もできます。
夏休みの思い出のマグネット作り
お店からお客さんにみせようと運んできたガラスの魚がお出迎え
小樽ガラスのきれいな技はみているだけで目の保養になります。
会場では、小樽ビールやクラッシックも飲めるのですが、残念なことに車なので飲めません。
半年後の冬の小樽雪明かりの道と同じ場所であることが不思議に見える風景です。
今年が第3回ということで、年々盛り上がりを見せる小樽ガラス市、第4回も楽しみとなりました。夜はライトアップされるそうで、来年は見てみたいと思いました。
第3回小樽ガラス市 2011年7月29,30,31日小樽潮まつり同時開催 小樽旧国鉄手宮線