同窓会の幹事をすることになり、おじさん7人とともに、深川西インターチェンジ近くにあるフレンチレストランブランシュネージュへ、フレンチの本場パリ13区で日本人初の2つ星レストランを開いていた、数々の賞を受賞している瀬川シェフのレストランです。
この日は、雨竜沼湿原登山の後、ブランシュネージュから4Kmほどの場所にある妹背牛温泉のコテージ7名で16000円に泊まり、なんと妹背牛温泉で送迎していただけることになりました。コテージに泊まり、夜はフレンチおすすめのプランではと思います。
この日のディナーは予約客のみの貸し切りで、到着するとすぐ個室に通されました。昨年暮れにランチをいただいたのと同じ部屋です。この日は一人4000円のフルコースに、1500円の飲み放題をつけてもらいました。札幌では考えられないような値段です。
みんな乾杯はビールがいいということで生をお願いしました。
前菜は海の幸のサラダ ドレッシングにはディカールというアブサンを使っているということで、アブサン独特のアニスの香りが食欲をそそるとてもおいしいサラダです。
白ワインをお願いするとラベルにはロートレック、前菜のサラダのアブサンとともに、パリの香りがします。
パンもとてもおいしく深川にあるシェフの妹のパン店から持ってきているそうです。
5種の野菜のスープ、かぼちゃやにんじん、たまねぎ、ねぎ、きのこのうまみが濃縮されています。スープは2種類から選べます。
じゃがいものビシソワーズ 冷製のすーぷで、さらっとした見た目ですが、うまみがたっぷりで飲んで驚きのおいしさ。このスープとパンで満足してしまいました。
スズキのソテーラタトゥユ添えシャンパンのベルモットソース スズキをシャンパンのソースで食べるとは何とも贅沢な感じがしました身厚のおいしさたっぷりの身と濃厚なソースが良く合います。
赤ワインをお願いしました。
牛肉のステーキには赤ワインのソース、マデラ酒、ノイリープラット、ポートワインの三種を使ったこれまた豪華なソース深川のおいしい野菜と共