味処高雄で、おいしい余市の夏いかと綿屋山田錦七十磨純米、あたごのまつうすにごり

金曜の夜、仕事が遅く終わって、おいしい日本酒をいただいたと料理の高雄です。ご主人にちなんで綿屋をお願いすると、何といろいろな綿屋が目の前に、これは楽しい、酒の品揃えの豊富さに驚かされました。

４本どれもおいしそうでしたが、迷いながらもたのんだのは、綿屋倶楽部山田錦七十磨純米、お酒グラスにつがれたきりっと冷えた綿屋の特別酒を呑んで仕事のあとの疲れもとれるしあわせなお酒でした。バランスの良いおいしい日本酒でした。きれいな三種盛りが目の前にさらにスープも冷製です。スープのとうもろこしの甘みが綿屋とよくあいました。

余市朝イカの刺身、店主が朝、余市に買い出しに行ってきただけに、食べて見て、少しでも安くおいしいものを提供しようという気合いを感じます。さっぱりと夏においしい刺身でした。

あたごのまつ純米吟醸うすにごり６月に瓶詰めされた新酒を二杯目にいただきました。きれいなうすにごりをみながら味わいます。

愛宕の松うすにごりとともに焼き物のおすすめをいただきました。小樽の蒲鉾店のごぼ天炙りと千歳のしいたけ焼きを盛りつけてくれました。焼き加減が絶妙でおいしさたっぷり、飲み口のしっかりとしたあたごの松にぴったりです。

十勝の牛乳をたっぷり使ったこだわりソフトクリームハーフ２５０円
おいしいお酒と共に、こんなおいしいソフトクリームが食べれるのも驚きです。しっかりとした牛乳のうま味が日本酒のあとにさっぱりとよくあいます。

おいしい肴と日本酒を、あたりまえに味わえるすてきなお店で、くつろげました。お酒のあとの〆のソフトクリームもおすすめ