狸小路10丁目、sala da pranzo かね松閉店二日前風景

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春がきて、本業がとて忙しく、遅くまで残業の毎日が続いてました。気になっていたのは、狸小路10丁目のかね松です。閉店の2日前、軽く一杯いただこうと早めに退勤しかね松へ、お店に入るとかね松ご常連のみなさんの楽しい顔、かね松倶楽部の宴会が始まっていました。
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「どうぞ」誘われるまま宴席の中に座って、まずはビールをいただきます。
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目の前に登場したのはかね松名物のゆでたてヘラガニ、これがとてもおいしい。余市の味
h2404a04298ぎょうじゃにんにく味とブラックペッパー味の窯焼きソーセージ、ぷりっとした食感がたまりません
h2404a04301窯焼きソーセージをみて、かね松ご常連のポッケから出てきたのは長野で購入したという七味セット、ちょっとゆず七味をいただいてつけてみました。これはおいしい
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目の前にどーんとあるのは、歌手の上田正樹さんが封を切ったシーバズリーガルのガロン瓶、ハイボールでいただきます。おいしい。
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余市のつぶ、優しい味わいがとても懐かしい。
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あげたてさくさくのおいしさ、山菜の天ぷら、春の味わいです。

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ぶりのフリット ペッパーのきいた衣の味わいがとてもおいしい。
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ピッカンテ 余市で焼いて大切に札幌に運んで出してくれるこのピザを味わえるのもこれが最後となりました。もちもちのおいしさ、これからは余市でいただくことになります。
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ピザを食べていると、かね松倶楽部の話題は、いかにも恐ろしげな顔のタバスコに、ちょっと試させてもらうと、予想以上の辛さにびっくり、思わずハイボールを一気にのんでしまいました。
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きれいに包丁がはいった余市のイカ刺しとあじ、お刺身おいしい

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かま焼きのとれたてアスパラ、自然の甘みが素晴らしい、口に含むとじわっとお
いしさが広がりまし