フランス食堂 Quenelleクネルでクネルを食べてほっこり良い時間。

平日の夜家族と急に外食することになり、訪ねたのは狸小路8丁目の素敵なお店、フランス食堂クネルです。桃のリキュールペリエ割を食前にいただきました。

豚肉のリェットのトースト表面かりっと香ばしいトーストの上にリェットがたっぷりのったおいしい一品。

おいしいリェットをいただいて、もう一杯、白ワインをグラスでいただきました。

クネルいつもたのんでしまう、思い出したようにまた、食べたくなる一皿。この日もたのんで目の前にでてきたクネルをみてうれしい気持ちになりました。最初いただいた時に、「おだんごのような素朴な料理です。」と説明を受けましたが。ローヌ地方の伝統料理のクネルは濃厚なオマール海老のソースとお魚のすりみと卵白でつくったふわふわのかまぼこ、食べてほっこりとした気分になる料理です。

クネルと一緒にでてきた自家製パンもおいしい

リヨン風サラダベーコン、砂肝、ポーチドエッグと新鮮な野菜がたっぷり、砂肝が軟らかくワインがすすむ味わい

きんめ鯛のポワレあさりのソースお皿にとりわけて出してくれました。、かりっとしたきんめ鯛の表面の皮がおいしい。あさりのソースうまみたっぷり、ワインがすすむ一皿
ついつい顔がほころんでしまう美味しい料理と柔らかな雰囲気がとても良くて。疲れもふきとびました。また、何度でも伺いたいと思うお店です。