琴似の旧李門、名前を牛吟に変更。秋鹿と美深の道産ラム、蝦夷鹿カルビと自家製ジェラート。３月中旬からはランチ限定で道産小麦の自家製麺うどん

琴似本通り、李門の名前で、韓国総菜店の時から親しんだお店が名前を変更して牛吟となりました、気になってはいってみることにしました。まずはビールをいただきます。名前の変更だけのようで、おなじみのメニューには相変わらず魅力的な道産の肉がいろいろ

ビールのおつまみにとおいしいキムチをいただきます。

北海道産牛しま腸５８０円味は味噌味でお願いしました。つぼに入っているシマ腸ぷりぷりです。

脂ののった新鮮なシマ腸、気を抜くと火に包まれてしまうので、きちんとみていないとだめです。
ビールにあいます。とてもおいしい。

メニューをみると、おいしい日本酒がいろいろあってびっくり、それぞれの燗酒と冷やの飲み比べもできて、日本酒好きにうれしい限り。さっそく秋鹿をいただきました。秋鹿純米酒千秋なんと一杯２９０円とうれしい価格。

北海道日高産天然鹿カルビ３９０円いつもたのんでしまうのは鹿カルビ、とてもおいしい

七輪の上にのせるとじんわり鹿のおいしい脂がしみ出してきます。

秋鹿純米無濾過生原酒山廃山田錦３９０円焼肉を食べながら秋鹿の飲み比べができるのもうれしい。田んぼから丁寧に作業しているという秋鹿貴重なお酒をおいしくいただきました。

美深サフォークラムスパイス４８０円高価な道内産のサフォークラム肉が５００円以下ととてもお得、美深といえばトロッコ王国隣のチーズ工房を思い出します。

スパイスが利いていて、お酒がすすむラム肉でした。

奈良県油長酒造風の森秋津穂純米２９０円ついつい食べ過ぎてしまうおいしいメニューが並んでいますが、腹七分目で〆のお酒にいただきました。これもおいしい、いいお酒でした。

お楽しみは、最後に自家製ジェラートです。日高乳業の高品質無添加生クリームを使った安心のジェラートは素材の贅沢さが素晴らしい。この日は豪華に４種お皿盛りでいただきました。手前のあんのう芋は焼き芋にしたのを裏ごししているということですが、おいもの味たっぷりの素晴らしい味、フロマージュブラン酸味とこ