お持ち帰りで味処高雄のおでん、きんきの煮付けと地酒屋醸に入荷したばかりの墨廼江純米吟醸生の美味しい家飲み

仕事帰りに立ち寄ったのは平岸の隠れ居酒屋高雄です。朝、家族からおかずを買ってくるようにたのまれました。どこでテイクアウトしようかと、思い。うかんだのは、よく読んでいる高雄のメールマガジンに書いてあった斜里産のきんきの煮付け、さっそく開店前に電話してうかがうと、ちょうど、良いタイミングだったようで、いいですよということで、キンキの煮付けとおでん盛り合わせをお願いしました。いつも忙しいお店なので、空いている時でないとテイクアウトは難しそうです。

お店に入り、美味しそうな日本酒をみると、飲みたくなりましたが、残念ながらこの日は車でした。

30分ほどかけてまっすぐ家に帰り、キンキとおでんをみるとどちらも素晴らしい。これは美味しいお酒と共にいただかないと失礼と思い、冷蔵庫の鳥海山といただこうと思いましたが、ちょっとしかありません。さっそく地酒屋醸に走りました。

走ってすぐの地酒屋醸、さあ何にしようというときは、お酒に詳しい店主さんに聞くのが一番

この日のおすすめ、届いたばかりのしぼりたて、墨廼江純米吟醸生酒1520円これはぜひ飲みたいと思う日本酒です。いいお酒がいつもながら揃っていました。墨廼江のしぼりたて、かなりおすすめです。

さっそくキンキの煮付けいただきました。高級魚の斜里のきんき、しばらくぶりにいただきました。脂ののった美味しい味に、お酒がすすみます。

おでんも分けていただきました。美味しいスープも最後には全部飲み干してしまいます。どの具もおいしくて、豪華な夕食となりました。

入荷したばかりの墨廼江ラベルをよくみるとＢＹ一号の文字が入っています。とても飲み口良く、きれのあるおいしさです。

秋田の鳥海山と宮城の墨廼江どちらもそれぞの味わいが、高雄のおでんと、きんきの煮付けによくあいました。

今回、ラッキーなことに、人気の高雄の気合い入りまくっている貴重なキンキの煮付けやおでんを持ち帰ることができました。お客で混み合う営業中は難しいと思うので、電話で確認した方がいいです。美味しい肴とお酒の組み合わせ楽しい夕食となりました。