札幌の地酒屋醸でとても飲み口の良い明鏡止水の甕口と、西酒造の富の宝山黒麹

家の夕ご飯、まぐろの刺身とほっけと聞いて、おいしい日本酒とあわせたいと、地酒屋醸へ

店主さんにまぐろと合わせたいと言うと、旨口のお酒をすすめてもらいました。明鏡止水甕口、夕ご飯が冷めないように急いで帰ろうと思ったのですが、焼酎も気になって少しみていくことに

譲の宝山、プレミアをつけないきちんとした価格で売っています。

種類の豊富さにびっくり。一つ一つ、原材料のお芋の話や、酵母の話、作り手の姿勢など、いろいろ楽しいお話を聞いていると、あっという間にすごい時間。おなかをすかせた家族をまたしてしまいました。富の宝山、月に一回のお小遣いが入ったら購入して、ぜひ、おすすめのお燗で呑んでみたいと思いました。（2日前くらいに半々でお水とわり、寝かしておいて、燗で飲む）

この日の食卓、マグロの刺身とほっけ焼きがメインのおかず、飲み口が良すぎて、明鏡止水の減り方が激しい。

数日後訪ねた地酒屋醸、とても気になったのは鳳凰美田、とても珍しいお酒が譲でこうにゅうできます。栃木の小林酒造のお酒、どんな味わいだろうと気になりましたが、次の楽しみにします。この日は、富の宝山を購入

2日待てずに、すぐ、あけて、お湯割りでいただきました。とてもおいしい。肴はいただきものの、昆布とかつおの炊きあわせ、とても柔らかくおいしい肴と富の宝山のお湯割りとてもおいしい組み合わせ。アルコール度数が気になって富の宝山後ろのラベルをみると、１２０％の文字、よくみると本気度数でした。

札幌にいながらにして、稀少な各地の銘酒が購入できるすてきなお店。