ニセコの平地ではまだ木も青々としている10月上旬、海抜750m以上の高山湿地帯の神仙沼は少し赤や黄色に彩られていました。入り口のポストに一人100円以上入れて通行します
まっさきに赤くなるのがつたうるし、さわらないように気をつけて歩きます。
木道をゆっくりと20分ほど歩いて沼に到着します。
チセヌプリが遠くにみえます
木道を歩いていると、黄色くなりかけの木がたくさん
もみじも赤くなりかけています。
神仙沼の他にも大沼や長沼、シャクナゲ沼に道が続いています。
湿地帯の草は黄色く秋の風景
この日の神仙沼、風が強く波のため、鏡のような景色はみることができませんが、少し色づいています
今年は10月中下旬が見頃のようです
少し風がおさまって、沼に景色がうつりました
一休みして、また、木道を戻ります
帰り道の湿地帯には青空が映っていました
チセヌプリの自然な景色
帰りは寄り道ルートを通ります。
寄り道ルートから岩内港がみえました。
奥には泊原子力発電所がはっきりと見え、ニセコの大自然との近さに驚きます。
一足早く色づいていた、ニセコの高原風景
ニセコ神仙沼 共和町観光協会 0135-73-2011