澄川の「鮨なか」カウンタのみ８席の落ち着く空間でいただく、おいしい鮨とお酒

住所をたよりに澄川駅から歩いて１０分、土地勘のない澄川で迷って、途中みつけたパン屋さんで鮨なかの場所を聞くと、奥からパン屋さんのご主人が「すてきなお店ですよ」と丁寧に場所を教えてくれました。予約した時間に遅れてしまいました。

カウンタ８席のすてきな空間、最初の一杯は女将さんおすすめの日本酒、一白水成特別純米酒秋田の福禄寿酒造のお酒、おいしい秋田のお米で作ったお酒、お米のうまみと爽やかな香りのお酒。

お酒の肴にいただいたのは、春を感じる、菜の花のおひたしと煮付け、お酒にぴったり

自家製からすみお鮨の前に、お酒の肴をもう一品お願いしました。しゃきっとした大根とともに食べるからすみ、お酒によくあいます。

からすみにお酒がすすんでもう一杯、旭川の高砂酒造のお酒、国士無双烈。すっきりとしたうまみとからすみよくあいます。からすみをいただいて、お鮨を握っていただきました。

ひらめ古平身厚のぜいたくな食感

まぐろのづけ

いくらきれいな輝き

北寄苫小牧産、甘みがすごい

やりいか函館そのまま口の中にいれると、しあわせな味

増毛の国稀雪さび北の漁師町のお酒、新鮮な魚にぴったりあいます。

しめさば五島列島とろけるうまさ

ほたて野付半島大きなホタテの貝柱、口の中に広がる甘さ

たこ北海道のたこは足も太く大きくてダイナミックさが一杯、おいしい。

ご主人の無駄のない動きをみるのも楽しい。

あなごとてもおいしい。

たまごやき鮨なかのたまごやき、甘みもしっかりとおいしい味

おいしいお料理と日本酒に満足、〆にはお茶をいただきました。お店の雰囲気もすばらしく、また伺いたいと思うお店。
伺う、すてきなお店が増えてしまい大変、澄川駅に戻ります。