2014年7月19日農試公園に集合、この日は親子で魚ウォッチング、さけ科学館の職員さん、ボランティアさんたちと、身近な琴似発寒川の魚調査。まずはバケツと網をうけとります。
網を持って琴似発寒川へ
生き物のいそうな岩をみつけて網を下流におきます
最初に網に入ったのは水生昆虫
もくずがにがかかりました。
バケツには昆虫や魚がどんどんふえていきます。
川の水の冷たさが心地良い
よしのぼりも網の中へ
琴似発寒川の上にはかもめ
草の近くではヌマ海老がたくさんとれました。
さけ科学館自家製の竹ひご釣竿での釣り、簡単な道具でつれてびっくり。
よくみていると、魚がみえて、釣れる瞬間がみれました。
バケツの中にはいろいろな種類の生き物で、丁寧に種類をさけ科学館の職員さんに教えてもらいました。
つかまえた魚の種類を確認したあとで、琴似発寒川に帰します。
さけ科学館で展示される魚はバケツの中に
琴似発寒川、川に住むたくさんの生物、身近な川の大切さ。
札幌豊平川さけ科学館
さっぽろ豊平川さけ科学館のホームページ