冬の余市へ、見応えのあるニッカ工場を見学
石炭スコップの重さ体験、展示の工夫が続けられています。
ポットスチルの並ぶ蒸留棟
竹鶴さんからリタさんへの本の贈り物にはメッセージ、気持ちが伝わってきます。
有料試飲コーナーで同じモルトを樽の違いで呑み比べ シェリー樽に比べ、ウッディ&バニラ新樽のまろやかさはとてものみやすい。グラス1杯350円でした。
WWAのシールもまぶしい、世界一の竹鶴17年300円。いいウィスキーです。
机の上にはリタさんの写真と銀の指ぬきと6ペンス銀貨
余市のリンゴを使ったニッカのりんごジュース 朝ドラのまっさんでも生産が始まり、余市のリンゴジュース、りんごのほっぺの人気が高まりそうです。
ニッカ熊が竹鶴さんの仕事机の上に、八雲町が熊の木彫りの発祥だそうです。
竹鶴さんの思いのつまった第1号ウィスキーどんな味なのでしょうか
ゆっくり1時間ほど見学したあとは、うれしい無料試飲コーナーでは鶴17年
無料試飲1種類1杯づつのめます。おすすめの呑み方をきいてみました。
味見のあとおすすめの呑み方、鶴17年は炭酸を入れてハイボール、余市10年は水で割って、りんごわいんは氷を入れてロックで
余市で呑むニッカウィスキー。
余市川のきれいな眺めと海と山、余市すてきな場所。
ニッカウィスキーのホームページ
halfmoon(halfmoon)関連
2013年春、ニッカ3代目マスターブレンダ-佐藤茂生さんディバーションへ
2010年冬、余市ニッカ工場