地下鉄琴似駅そば、鮨懐石雪峰(SEPPOU)で雅を感じる石川の日本酒三種と真たちの塩竃焼き

季節の美味しさをいつも楽しませてくれる地下鉄琴似駅すぐそばの雪峰、2013年1月に訪問しました。この日、お酒のメニューには、新しく石川の銘酒が3本ラインナップしていました。さっそく燗もおすすめの萬歳楽花伝を燗でいただきます。まろやかな口当たりとすっきり、酸味が効いて後味もうまい。

漬けトロサラダしたて和風ドレッシングに生黒こしょう、新鮮な辛みと漬けトロのおいしさ

とてもフレッシュな辛さの黒こしょうに興味を持って、見せてもらうと、鈴なりです。初めてみる生の黒こしょう、まるでぶどうのよう。

福正宗銀ラベル口当たりの柔らかい、すっとぬけていくうまさ。

ふぐの煮こごりつるんとした仕上がり、口の中に入れるとすっと溶けます。フグの皮のかみ心地も楽しい。

八海山しぼりたて原酒越後で候、石川から新潟へ

真たちの柚子釜焼き柚子の皮の中には季節のおいしいたちが入っています。まだちの上には味噌とゆばをからめた絶妙な味わいのたれ、松の実も香ばしく、とてもおいしい一品。
まぐろの角煮山椒煮山椒とともに、こしょうもきいていて、お酒がすすむ一皿、おいしい肴に、石川の酒三種類目もいただきました。

日栄山廃石川の中村酒造のお酒、こくがあり、すっきりとしたうまみ、まぐろの角煮によくあいます。

シメのごはんをいただきました。おいしそうな巻き寿司にお鮨と呑みたい、刈穂山廃純米原酒
しめさばとたくあんのまきずし、しっとりとしたさばの脂とたくあんのしゃきしゃき感、おいしい巻き寿司です。
お茶をいただいて、おなかも満足、おいしい時間をすごしました。