冬も楽しい円山動物園、4mダイオウイカの迫力深海生物展は2015年1月31日まで、サル山改修工事前に貴重な公開は1月24日から2月22日まで

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アフリカゾーンの新築工事が進む円山動物園へ
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深海生物展は2015年1月31日(土)まで P2520903
屋外にダイオウイカいました。4mの巨体に驚き
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ダイナミックに外に展示してあり迫力があります。
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足だけで食べ応え満点ですが、おいしくはないそうです。
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アジアゾーンではマレーグマのお食事タイム、窓にはられたフルーツがアートのようにみえます
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マレーグマ、好きなものだけ食べるということでパンやキウイ好きなようです
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アムールトラを見に行くと、馬と鶏の肉、きちんと脂身をそいでいるそうです。
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冬の様子が気になって爬虫類館へ、じっとしてます。
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深海の不思議な容姿の生物が美しく展示してありました。ホウライエソはくちから長く飛び出した歯が怖い。
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ニュウドウカジカ イギリスの醜い動物保存協会から世界で最も醜い生物と認定されているようです。
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ソコダラはタラの仲間ということで、どこかで口にしているのかもしれません
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大人気のダイオウグソクムシ、まるでSF映画やガンダムに登場するメカのように素晴らしい容姿、深海にすんでいるのがさらにすごい。ワラジムシの仲間とは思えないかっこよさ
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見応えのある深海生物展は2015年1月31日まで、外に展示のダイオウイカは雪まつりシーズンにもみることがで きるようです。
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この日16時からのドキドキツアーに参加。なんと初公開のサル山の中に入れるとのこと
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サル山の下には屋内で生活するスペースがありました。
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いつもよりかかっている柵を内側からみるのも不思議な風景
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サルからみる視点、不思議な光景 さる山は緑色で夏にリニューアルオープンするようでとても楽しみ、市民アンケートで一番多い意見は温泉風景でしたが、猿の生態への影響がかなりあり、温泉の設置を見送るの動物園としてはしかたがないことと思いました。要望をなんとかかなえたいという動物園のひとたちの葛藤を感じました。
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サル山には不思議な洞窟が存在していました。中に入るとまっくら
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まっくらな洞窟の中でも生活しているとはびっくり
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この日見学ツアーは20名 雪に注意しながら見学しました
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参加のみなさんの楽しい様子に飼育員さんも笑顔、ありがとうございます。 P2780791
入り口はサル山の下にありました
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サル担当の飼育員さん、面白いお話がたくさん。ありがとうございました。
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以下 円山動物園のホームページから引用———————- <引用>

円山動物園では、老朽化したサル山を3月から改修工事を行い、今年の秋ごろにオープンする予定です。
この改修工事に伴い、サル山のニホンザルたちは、一時的に熱帯動物館に移動しておりますが、その空になったサル山に入山できるツアーを期間限定で行うことにいたしました。 ツアーでは普段入ることができない調理室やサル山の中にまで入ることができます。ニホンザルの目線から見るサル山や円山動物園は、どのような雰囲気でしょうか。この期間を逃すと、古いサル山は取り壊してしてしまうため、入山できるのは最後の機会となります。貴重な体験ができますので、ぜひ円山動物園にお越しください。 なお、一般来園者がサル山の中にまで入るツアーを行うのは、円山動物園では初めてのことです。

⑴ 日時

平成27年1月24日(日)~2月22日(日)
毎週日曜日13時15分から実施(所要時間約45分)
※2月1日(日)のみ14時15分から実施。平日に関しても不定期に実施します。
⑵ 場所 サル山 ※ツアー参加希望者は、時間までに動物園センターに集合

⑶ 定員 先着20名

⑷ 備考

・天候や動物の体調等の都合により中止になる場合があります。

・雪が降り積もり、足元が不安定な場所です。

・小学生以下の方は、保護者]] >