冷蔵庫をみると一博や大治郎などお酒がこだわりのお酒が増加、勢いを感じます。この日は夕食前にお酒を補給に、醸へ、どれもおいしそうでこれはおすすめをきくのが一番とこの日は2500円くらいのお酒でいろいろ楽しめるお酒を選んでもらいました。
カウンタの上には４文字の金滴、ラベルには製造責任者杜氏川端慎治の文字
巌 ５百万石純米原酒 なかなか呑む機会がありません、めずらしい群馬県のお酒。蓋をあけて３日するとちょうど飲みごろ。蓋をあけたときのフレッシュ味から落ち着いた旨さへと変化が楽しめ。燗でも良いと、ちょうどぴったり。お値段も２５００円をきって、少ない予算にもぴったり。
さっそく家で晩酌にいくらを肴にいただきました。酸がさわやか呑みやすい。
３日後旅行のおともに、最初に比べて落ち着いた旨みがましたように感じます。焼肉のカルビにも負けないしっかりした味。
ロッジのベランダにおいて冷やしているうちに雪が積もって雪冷で呑む巌は寒さで少しとろっとした舌触りに、これもおいしい。
地酒屋 醸JO 株式会社にのみや商事 矢田商店
地酒屋醸のページ
札幌市西区山の手２条１丁目４番２０号８８番地ルーセントヒル山の手１F
011-676-5044