6月12日の土曜、琴似から車で2時間ほどドライブをして滝川の菜の花を観にいきました。
お花畑は何カ所もあってそれぞれ風景の違いが楽しめました。
滝川の菜の花の作付け面積は全国一で生産量1万トンをめざしているそうです。天候や外国製品や社会情勢などいろいろな逆風もあって農家は大変な様子がナタネ生産組合の看板を読んでわかりました。現在ナタネの輸入は240万トンということで、滝川産のナタネ製品をみかけたら応援しようと思いました。
菜種の畑の上には景色のいい丸加高原があります。ここには黄色い畑はありませんが、羊がゆっくりと草をかんでいます。5月末に菜の花畑を巡る10kと8kのフットパスがあるということでめぐってみたいと思いました。
遠くには牛の群れもいます。
丸加高原下の畑では、今年、畑の中を歩ける道と、駐車場が作られていました。畑の中を歩くと、一層菜の花に囲まれた感じがします。休憩所では菜の花ラーメンや、飲み物、おみやげも売られていました。
菜の花畑では、菜の花の香りがすごくて、満喫しました。
きれいな田園風景と鮮やかな黄色い菜の花があっています。
滝川菜の花畑
滝川市菜の花開花情報
http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/keizaibu/kankou/event/nanohana/kaika.jsp