映画ハート・ロッカーは病んだ日常を描いていました。


アカデミー賞第82回の作品賞に選ばれたのはキャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」というニュースを見て、アバターを破って作品賞に輝いた、ハートロッカーとはどんな映画だろうと興味を持ちました。
爆弾処理を担当する主人公の病んでいる日常を描いている映画ですが、最初から最後まで、どきどきさせる映像で落ち着いて観てられない映画です。私はみて、疲れてしまいました。戦場に身近な人が行くことが日常の国アメリカではこの映画に対する感情が、平和が続いている日本の人とは思いが違うと感じました。

2010年3月公開
はらはらの緊張感が好きな人におすすめ
おすすめ度 ★