日曜日に5歳の娘と映画でもみようということになり、2009年12月5日公開で、まだ上映中のカールじいさんの空飛ぶ家を観にいきました。劇場での予告編等で最初の10分間の感動的で、とてもきれいなアニメーションをみていた為、勝手にほんわかしたロマンティックなストーリーと思っていました。実際みると、激しいロードムービーで、インディジョンズのような激しい冒険活劇でした。あまりに迫力があって5歳の娘が半分も終わらないうちに「怖いからでようよ」といいだしましたが。なんとか励まして最後まで鑑賞しました。
かーるじいさんのパンフの絵からは、小さい頃読んで一番好きな絵本だった「小さな家」を彷彿とさせるのですが、なかなか予測できない不思議な話で楽しめました。
2009年12月公開