おいしい日本酒を飲みに伺ったのは、いつも迷いながら到着するもろはくさんです。重厚な木のぬくもりを感じる落ち着くカウンタに座ると、目の前の冷蔵庫には飲んだことのないお酒やおいしいお酒が相変わらずいろいろ揃えてありました。
最初にいただいたのは、店主さんにすすめられたまま、悦凱陣(よろこびがいじん)というお酒を飲みました。お米のおいしさを感じられるとてもいいお酒でした。
もろはくさんでは焼き魚を注文したことがなかったのですが、食べてそのうまみと日本酒との相性に驚きました。日本の文化を食べて感じられるような気がしました。米から作った日本酒とと魚そして大根、醤油の組み合わせは最高だと思います。
次にたのんだのは栗山の小林酒造さんの「北斗随想」です。昨年11月の造り酒屋を知る会ではプラスチックのコップでたくさん飲ませていただいたおいしいお酒ですが、もろはくさんのようなバーできれいな磨かれたグラスで飲むと雰囲気も変わり別なおいしさを感じました。
三重県の森喜酒造のルミ子の酒はすっきりとした辛口のおいしさ、福井県の早瀬浦はお米の味わいがありながらとても飲みやすくおいしいお酒
最後に浜口さんにいただいたのは鷹長、今度、もっとはっきりした頭で飲みたいお酒です。
日本酒バー もろはく
011-232-0689
札幌市中央区南3条西6丁目 インフィニ桂和22ビル 6F
18:00~26:00(L.O.25:00)
日曜日定休 日・月連休時は日曜日営業、月曜日休み
※定休日として、日曜日の他に毎月1日不定休