狸小路10丁目mayu繭でおいしいはたはた焼きをお通しに米焼酎

駅前通りから10分くらい狸小路を歩くと不思議な光景が広がります。金富士酒場の横に赤く繭の灯りがともっています。

カウンタがちょうどあいていて、すっきりとしたものをお願いしてつくってもらったのはジントニック。とてもすっきりとしていて、心地よく飲んでしまいました。

今日のお通しは、魚屋さんから今日はいいはたはたが入ったということで、パンとはたはた焼きから選べるということでした。酔った頭ではたはたを迷わずお願いしました。焼き上がる前に、はたはたにあわせてお願いしたのは「清長」米こうじのかおりが立ちこめる日本酒のような焼酎です。

しばらくして出てきたはたはたはしっかりと焼かれて、中までほくほくと食べれます。温かいうちにおいしくいただきました。清長とよくあいました。

米焼酎のロックでかなり酔いがまわってきましたが、もう一杯赤ワインをお願いしました。

雑貨コーナーをみるとパンがたくさん、聞くと本当の焼いたパンということです。しかし、これは食べるパンではなくてパンのマグネットだそうです。

夜遅くに素敵な雑貨が買えるというのは珍しいものだと思います。酔った頭で家のお土産を購入して帰ってしまいましたが、次の日喜ばれて一安心しました。
12月には店内がクリスマス一色に装飾されるということです。どんな風に変化するか楽しみです。