琴似の裏通りを歩いているといろいろ発見がありますl。前にスープカレーのチェッタがあった場所の石倉に灯りがともっていました。なんだろうとみると、九州料理のとりもんが入ったようです。この場所には以前、さっぽろジンギスカンがあって、よく夕食を食べにきたことを思い出しました。ラム肉を丁寧に切ってくれるおばちゃんの手にたくさんの炭火でつけたやけどがあって、やけどしながらもおいしいものを出そうとがんばっている姿を思い出しました。そんなことを考えながら隣の階段を登ると懐かしいマスターの顔が見えます。
カウンタに座ってたのんだのは白ワインです。すっきりした白を飲みながらパスタをお願いしました。
パンチェッタカルボナーラ 750円
しばらくぶりに食べた店主のパスタはあいかわらず、きびきびとした作業です。自家製のパンチェッタの塩味と香ばしさがたっぷりチーズが入った生クリームとともにからみあっておいしい一皿でした。
EAT DOOR
札幌市西区琴似1条1丁目6-18 011-615-0325
19:00~4:00
日曜定休