琴似1条一丁目界隈には小さなお店が残っていて、昭和を感じさせる場所です。不況の影響でお店がだんだんと少なくなっていくのが残念なことです。琴似本通りから少し中に入り、古い蔵(前にさっぽろジンギスカンが入っていた)隣の二階に上がり、マスターの顔を見にいきました。
どれにしようかと迷いながら、たのんだのはひさしぶりにお目にかかったテカテ、メキシコのビールです。カウンタをみると大きなサボテンがあり、テカテの渋い赤とサボテンの緑は色合いが合うと思いました。
ダイキリ 750円
ショートカクテルは、マスターのシェカーさばきが楽しみでついたのんでしまいました。すっきりとしたダイキリをのんで、深酒になる前に会計をお願いして家路につきました。