雨降りが心配されたたまねぎフェスタ、晴れ間がみえて一安心、会場には昨年に続いて、巨大迷路が設置されています。
お昼時、おなかがすいて、まずむかったのは、ブルックスカレー食堂の出店。幻のたまねぎと言われる札幌黄をたっぷり使ったブルックスカレー
ブルックスカレー 500円 たまねぎの甘さとカレーの辛さが一体のおいしいルーの上には、札幌黄がごろんと半分のっています。札幌黄のおいしさをたっぷり味わえるおいしいメニューでした。札幌黄、身厚で甘くてとてもおいしい
みにカレー 300円 ミニカレーにはたまねぎはのっていませんが、ルーとごはんがちょうどよくのっています。ブルックスカレー食堂の味を手軽に300円で味わえるお祭り価格
もう一品気になったのは二条市場めん吉のたまねぎラーメン
味噌ラーメン 600円 上には札幌黄がみじんぎりでたっぷりのっています。、麺にも札幌黄と札幌黄のおいしさがたっぷりとつまったおいしいラーメン
会場では札幌黄の試食もできます
札幌黄の解説を読むと1878年ブルックスにより本格的な栽培が始まったということです。
会場には札幌黄がたくさん、うれしい光景、家のおみやげに購入しました。作付けが札幌のたまねぎの3%くらいしかないということで、普段購入したくてもあまりみかけません。
もう一つ気になるたまねぎを会場で発見、今話題の、さらさらレッド、栗山でのみ生産しているタマネギで、このタマネギもなかなかありません。スライスして食べるとおいしいタマネギです。
たまかっぷ 100円 タマネギをたくさん食べた後に、さらにタマネギスープをいただきました。やはりカップの中には札幌黄がたっぷり、とてもおいしい
札幌黄ファンクラブが発足ということで、さっそく入会しました。札幌黄ふぁんくらぶのページ
第2回たまねぎフェス