昔から煉瓦作りが盛んな焼き物の町江別、第23回江別やきもの市をみにいきました。車を江別市役所の駐車場にとめて、10分おきくらいに出る無料シャトルバスにのって会場へ、やきおの市につくと煉瓦ドミノが終わったところ、「やきもの」の字が「きもの」に、ドミノの煉瓦はすぐたばねて即売されます。
300店以上の大きな規模の出店、作者の顔をみながら、購入できるとてもいいイベントです。本別町の窯など、普段なかなか行く機会のない町の窯の作品も一同にみることができました。
車で行ってしまい、会場では飲めないので、江別で作った彗星100%の瑞穂のしずくをお土産に購入、小林酒造のお酒です。
広い会場は一通りみるだけで、3時間以上かかりました。
みていると気になる器がいろいろ
会場にはねんどとふれあうコーナーもあり、こどもも楽しめます。
北翔大学の学生が親切に造形を教えていました。
すてきなお皿もいろいろあって、荷物が増えていきます。
会場には小麦の穂を持った「えべちゅん」がいます、顔が四角いのは煉瓦でできているそうで、重くて飛べないため悲しい顔をしています。
天気も良く多くの人で賑わっています。
会場のすぐそばに今日オープンのポスターが飛んできて、3時すぎにお店に入って遅いお昼をいただきました。ちょうどやきもの市一日目の2012年7月14日オープンのそば処富士
天おろし 800円 年期の入った職人さんの作るそば、かえしは甘めのつゆです。つるつるといただきました。
車をとめた江別市役所まで、無料送迎バスにのって帰ります。
2012年7月14日