2013年10月中旬、しばらくぶりにさけ科学館へ、この時期の展示は受精したサケの卵が目玉
水槽の中にサケの卵
普段、口にしているいくらとの大きな違いは、赤ちゃんの眼が見えます、生命にあふれている様子
卵から1年もしないうちにこんなに立派になるのは、すごいことだと思いました
研究室の中では採取した卵がボールの中に、しょうゆに浸かっているようにみえますが、説明を見るとうがい薬のイソジンで消毒中
太平洋をめぐる長い旅をして、たくましい姿で札幌に戻ってきた鮭
狭い水槽の中、悲しい目をしているようにみえました。鮭と落ち葉、悲哀を感じる秋の風景
札幌さけ科学館