北の錦の日本酒講座、熟成された秋の道産酒を楽しむ会

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琴似の木々も色づいてきた2013年10月17日この日に記念すべき、栗山の小林酒蔵、北の錦初の琴似での日本酒講座が開かれました。
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会場はホテルヤマチ2F講師はもちろん小林精志さん、とても楽しみにしていた会がいよいよ始まりました。

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プレゼンも完備し、気合いが入っていてとてもわくわくの日本酒講座が乾杯ではじまりました。このお酒貴重な「いぶし銀のお酒」

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乾杯のお酒は精志さんが大切にしている、脇田杜氏が山田錦で醸した大吟醸の6年古酒、貴重なお酒。無駄な味や華やかさの一切ない、実直さが前面に出たようなお酒。お話を聞いて呑むと、しみじみ呑んでしまいます。

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熱い講義が続いて、会場の琴似のみなさん、息を呑んで、話にひきこまれました。
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この日の講座は、ホテルヤマチのすてきなお料理も楽しみ
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お酒がすすむ珍味もいろいろ  1-P2160115
お料理が登場しても、醸造の詳しい話が熱く続きます。
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最初のお酒は豪華な大吟醸の饗宴、どれもおいしい
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ホテルヤマチのお刺身とともにいただきました。
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北の錦純米大吟醸 お料理にとてもあいます。
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グラスにどのお酒が入っているか忘れないように、気を抜かずにお話をききました。
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熱いお話は1時間半以上熱く続きました。琴似のみなさん、お話に聞き入っています。
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北の錦大吟醸あらばしり、北斗随想しずくとり、北の錦大吟醸どれもすばらしいお酒。会場のみなさんからおいしいの声

1-P2160150 琴似のシニアなかたたちも、小林精志ワールドにひきこまれています。これほど熱く麹の話を語る人はおそらく小林精志さんが世界一と思いました。

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さらに北の錦のおいしいお酒が登場

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北の錦純米大吟醸冬花火、北の錦純米山廃、北の錦大吟醸真冬詰 どれもおいしい好きなお酒の登場でうれしい
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ホテルヤマチのお料理もいろいろ登場
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人気の北の錦純米山廃、白い蛇は栗山の小林家の庭に祀られている神様のお使い、ラベルから縁起のよさが伝わる、呑んでおいしいお酒。燗でもおすすめ
1-P2160181 北の錦大吟醸真冬詰 とてもすっきりとした味わいはどんな料理にも合わせやすい
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北の錦純米大吟醸冬花火 吞み口よくおいしいお酒、お店でみかけたらぜひ、呑みたいお酒、琴似でも買えるとうれしいお酒
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お酒の話はどんどんディープな世界に入ります。
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ここまで詳しい話が聞けるとは思っていませんでした、興味深い話が続きます。
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酒造りの不思議な世界を感じることができました。うれしい時間。
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お酒の話をきいて呑む、北の錦どれもおいしい
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栗山での知る会でしか味わえない、デザートのような食べる日本酒も味わえて、会場からは驚きの声
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2時間弱の熱い話、琴似での初の北の錦日本酒講座、ぜひ、第2回が楽しみにという気持ちが高まります。楽しくためになる時間ありがとうございました。写真は琴似のお米で作ったリースを持ってもらってパチリと記念写真
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琴似と北の錦、ホテルヤマチを通して、一段とつながりが深くなったように感じる、熟成された秋の道産酒を楽しむ日本酒講座
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このあと、熱い講義を終えた小林精志さんを誘って楽しい琴似はしご酒へ 続く

 

北の錦記念館 北の錦小林酒造のホームページ
栗山町錦3丁目109番地
小林酒造(株) TEL 0123-72-1001
土曜・祝祭日の『北の錦 記念館』へのお問い合せは電話090-8632-6537まで
11月~3月末 10:00~16:00(冬期)
4月~10月末 10:00~17:00(夏期)
年末年始はお休み