風も涼風となり、琴似にも秋の気配がちかづいてきました。訪れた日は7月に琴似の雪峰ですてきな書を書いていただいた、若山象風先生が雪峰にうれしい再訪の日でした。
2013年9月28日は円山公園の地下鉄を降りるとケンタッキーを渡りすぐの場所にある、太陽リバティホールで「若山象風live」が開かれます。ぜひ、興味のあるかたは、身近に象風先生の書に触れる貴重な機会。
とき 2013年9月28日(土)15時から17時 受付は16:30まで
ところ 太陽リバティホール 札幌市中央区大通28丁目 円山公園ビル1F
通常色紙(24×27cm)色紙代込み 1枚 5000円より
Tシャツ、ジーンズ、のれんなど持参したものに書を書いてもらうこともできます。1カ所5000円より
(ワンドリンク、おつまみ付き、落款はライブ用を使用)
※ライブ終了後、会場お隣の「味の巣円山」で親睦会(3500円ほど)が開かれます
若山象風先生を迎えて、居心地の良いカウンタ席に座ると、まずは一皿目、秋を感じるいくらの赤もまぶしい枝豆豆腐、とてもおいしい。
大信州ひやおろし 象風先生の字がとてもぴったり、きれいなうまみのおいしいお酒。最近登場したばかりのひやおろしです。9月中旬の裕多加の試飲会でも登場した、大信州ひやおろし、おいしいお酒です。
あんきも 日本酒にぴったり、のうこうなうまみ、うれしい秋の珍味
雪峰のあんきも、とても美しい
芳水ひやおろし からだに負担なくすいすいはいってくるようなお酒。おいしい。
まろやかなチーズには酒盗がねりこんであり、日本酒がすすむ。芳水、呑み口よくすいすいとすすみます。
おいしい料理に日本酒、そして、象風先生のお話と楽しい時間にお酒がすすみます。
酔鯨秋あがり純米吟醸 熟成感のあるおいしさ、うまい
象風先生、うれしいことに、この日、お店にいたお客さん全員に、書を書いてくれました。書ライブが始まって登場したのは、雪峰定番の山法師、ラベルの文字は若山象風先生の字です。いかにも山法師と感じるすてきなラベル。
山法師純米超辛口原酒 和食にぴったり合うお酒、おすすめ
刈穂弐拾六 すっきり辛口のおいしいお酒
網走産しらうお とても新鮮、さっぱりとした味がよくあいます。
書を書