居眠り磐音、令和初の時代劇映画、安心してみられる、日本のファンタージー、そんなに強くない優しいヒーローについつい応援したくなる!

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この男、切ないほどに強く優しいのコピー、「居眠り磐音」、このコピーと松坂さんの雰囲気がぴったりあうこと、安心してみられる映画、すごく強すぎないヒーローの危うさについつい画面から応援したくなります。いかにも時代劇という話ですが、きちんとよくできているのも、原作のよさ、山本さんのやっていたドラマもちゃんとみればよかったと思いました。なかなかひきこまれるいい映画、おいらんの展開はちょっとはしょりすぎな展開ですが、令和初の時代劇映画と銘打つのも納得。原作も読みたくなる映画でした。個人的にうなぎのさばきが達人はきれが違うことに共感!

http://www.saeki-bunko.jp/new_books/ なんと佐伯先生の居眠り磐音現在51巻 これは覚悟を決めて読まねばと思う世界

居眠り磐音
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