JR一日散歩切符で夏を楽しむ豊浦しおさいでほたてとじ定食、昆布温泉幽泉閣をまわる一日旅行

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JRでのんびり夏の時間
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日曜の朝琴似駅へ、一日散歩切符(2260円)を購入して7時39分発の苫小牧行きに乗車
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来ました、このあとは途中札幌で停車して苫小牧まで

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苫小牧から室蘭行きを待つ間、駅の横のCOCOTOMAラウンジで、本がいろいろそろっていて、あっという間に1時間くらい経過
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カフェもあって快適、のんびりしているとあっという間に時間

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東室蘭行きは一両編成
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うとうとしているとあっという間に東室蘭駅50分ほど待ち時間があり、酒本商店に向かいましたが、時間切れでひきかえしました。
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12:14分豊浦行き着ていました、やはり1両編成ですが、けっこう混んでます

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車窓をみているとあっという間に豊浦駅へ
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大切な時間の確認、長万部行き14:52分
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駅前のお店はしまっていて、しおさいへ向かいます
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レストランやってました。
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ちょっと歩いて汗をかいたあとのビール
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新メニューのほたてとじ定食1200円、噴火湾の大きな貝柱がごろんと入っていてビールにごぼうと玉子がたれとからまっておいしい。
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また食べたくなるおいしさ

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しおさいのラベルのお酒は北の錦の生酒、とてもおいしい
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海をみていると時間はあっという間にすぎます
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発車10分前くらいについてホームで待ちました、遠くに汽車がみえて一安心

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途中、こぼろ駅、鉄道好きな人が何人か下車しました、すごい
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いよいよ長万部
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ビールを購入して、10分ほど歩いて海岸へ
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駅に戻るとまんべくん
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汽車ものんびりにみえます
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おみやげに長万部名物 でんぷんせんべい、家にある水あめをつけていただくと懐かしいおいしさ

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1時間ほどゆられて、蘭越駅でおりました。目的は幽泉閣で日帰り温泉。
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おりて気づきましたが、蘭越駅は勘違いで、温泉は次の昆布駅、近くには噴水しかなくて、歩こうと決めました

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蘭越駅から昆布駅道路に出ると看板発見
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日も傾いてきました
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歩いていると目の前をバスが通り過ぎていきます。10mくらい先にあったバス停をみると、昆布駅を通るバスであることがわかりました。これは残念と思いましたが歩きます
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2時間ほど歩いて昆布駅へ、途中歩道がほとんどなく、徒歩旅は怖いものだと実感。歩道の大切さを感じました

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大切な帰りの汽車の時間。21時4分をのがすと大変

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札幌まで昆布から2160円、ぐるっとまわって、一日散歩切符2260円とすごい
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かなり歩いてへとへとですが、灯りをみてうれしくなります
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とりあえず水分補給
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ゆあたり優しいいい温泉。湯上りにニセコのワンカップにおつまみ
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ニセコのワンカップおいしい

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のんびりしているとあっという間にJRの時間
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灯りをみて一安心
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汽車のおともにニセコのワンカップ
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小樽で乗り換え、貸し切り列車状態
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琴似駅に戻ったのは23:50頃、JRの旅楽しい
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琴似駅をでて、みよしのの灯りをみて食べたくなったのは餃子カレー390円
日常を忘れてのJRでの一日散歩、今度はどこにいこうかと思いました。