北海道開拓記念館と北海道立アイヌ民族文化研究センターが統合し耐震工事を完了した北海道博物館(愛称 森のちゃれんが)が2015年4月18日にオープンしました。
3年ぶりの訪問 2012年3月開拓記念館
ひさしぶりにご対面、マンモスやナウマンゾウの全身骨格
貝塚の展示、昔のゴミ捨て場、古代の人いろいろな貝をたべていたことがわかります。
土偶の顔に癒されます
棒タラ、干し鰊、イリコ、干しアワビなど、干物といえども、どれも本物を型にして、樹脂で再現したというとても手間のかかった展示
しゃけがたくさん、アイヌの人のつくったこんなにたくさんのしゃけと、少しのお米を交換する不平等な交易がおこなわれていたことが実感!
2Fの入り口には1936年吉田初三郎さんが描いた北海道鳥瞰図、北海道の特徴をよくとらえていてすごい
エゾバフンウニと馬糞を一緒に展示しているのも楽しい、馬糞は開拓記念村の馬から型をとってつくったというすごい!
1Fにはカフェもあり休めます
入り口前の広場、ここで、手をたたくときれいに音がこだまして楽しい
桜のつぼみも膨らんで、満開が楽しみ、またみにきたい北海道博物館、祝ニューオープン
入場料は大人600円ですが、開拓の村年間パスポートやぶんぶんクラブカードなどで割引があります