電話で確認すると、しゃこ棒寿司が作られているということで、琴似から車で30分くらいでお店に到着しました。お店に入り、注文してから、海みせてくださいということでベランダで波を眺めます。消波ブロックにはかもめがたくさん。夏に食べた机も今は寒そうです。
しばらくするとしゃこが巻き上がりました。さすがにすし職人さんみていて手際がよくてあっというまにきれいに仕上がります。しゃこは今年少ないということで、1週間くらいしかできないという話でした。
3本ができあがりました。小樽駅のキオスクで購入することができますが、お店で買うと作りたてを味わえます。
しゃこのパッケージはお店からとった夕日だそうです。
自家製の燻製機もみせていただきました。海が近くて、燻製もできて、うらやましくなるような場所です。
お店の帰りにはかわいい猫がずっと見送ってくれてうれしくなりました。
棒寿司と合わせて、おすそ分けでいただいた山梨の銘酒,春鶯囀(しゅんのうてん)お燗もおいしい歴史のある蔵の日本酒でした。
燻製棒寿司 あさり家
小樽市朝里4丁目1-1
0134-54-0067
11:00~18:00
月曜休み