秋の赤レンガ庁舎、色とりどりの美しい世界と北海道の地酒展示

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道庁の前にある車道は札幌最古の舗装道路で木が敷き詰められた木道だそうです。その両脇にあるイチョウ並木の黄色と赤レンガの赤が美しいと思いました。
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写真をとったのは2010年10月31日の午後です。
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道庁の中庭もきれいの一言です。
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黄色に赤、オレンジとみていて目を奪われました。
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名物の鴨も寒そうにみえました。
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長時間外にいて身体が冷えて、赤レンガの中で暖まりました。
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建物の中に入るとそこは明治時代です。
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歴史を感じる建物の中で、興味をそそる展示をみつけてしまいました。北海道内の蔵本のお酒です。各蔵3本づつ展示してありました。その中には残念なことに2010年7月に廃業した小樽の雪の花酒造もあります。これ以上蔵が減らないことを願います。
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栗山の小林酒造も展示してありました。まる田、北のろまん、二七八とありました。お酒の入れ替えもしているのでしょうか?
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売店では市立大学でデザインしたラベルをはった北海道ワインが赤レンガ限定で販売されていました。
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札幌市民として欲しいと思ったのが、さっぽろ時計台と赤レンガのスノードームです。
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赤レンガの中には北方領土のジオラマ等もあり、いろいろ勉強にもなります。道外と思われる観光客が北方領土のジオラマをみて「こんなに大きいのか」と言っていたのが印象に残りました。

北海道庁赤レンガ庁舎