地下鉄東西線「大通駅」と「バスセンター前駅」を結ぶ約500mの地下通路11月1日から12月12日まで開催される500m美術館をみてきました。昨年に比べてもさらに楽しい作品が多くてとても楽しめました。アートウィークのみならず、常設で展示して欲しいすてきなイベントです。
大通り公園からバスセンターにむかってすぐ目につくのが松材で作った机と椅子とパソコンです。解説を読むと焼けた木製のディスプレイはネットの炎上を表しているそうです。なんとなく納得してしまう作品です。
美術作品に混じって昨年もありましたが、この500m美術館を説明する、模型やイメージイラストの展示がありました。きっとこのような美術展を開くにも多くの人たちの苦労があったことを忍ばせます。バラエティ豊かな作品をみて歩くと500mもあっというまでした。
2010年11月1日(月)~12月12日(日)
地下鉄東西線地下コンコース「大通駅」「バスセンター前駅」間