飲み会の帰り道、寝る前に少しおなかがへっていて、ラーメンにしようかと歩いていると目に入ってきたのはすし圭の看板、今月ラーメンのふくべに行った時も気になってどこから入るのだろうと思いましたが、看板のわかりずらい矢印をたどると酔いながらも階段を発見、結構遅い時間にもやっていてうれしくなりのれんをくぐりました。
カウンタに座ると,目の前に釧路の地酒福司の純米を発見、さっそくお願いしました。一緒にお通しにでてきたのは、はたはたのいずし、すっきりとしたうまみの福司によくあいました。
おすすめを聞くと、たちがあるということで、お願いしました。ぷりぷりの新鮮なたちがたっぷりと入っています。おいしいたちぽんとともに福司を味わいました。
カウンタで、店主さんと常連さんの楽しいお話をききながら、たちぽんをいただきます。
おいしい真だちをいただいた後に、軽く握ってもらいました。おすすめを聞くと、甘エビ、ひらめ、いかということで、3種のおすすめネタを握ってもらいました。ネタのおいしさとごはんのおいしさが口の中でちょうどおいしくぱくぱくと一気に食べてお会計となりました。
時計を見ると深夜1時を過ぎていて、夜遅くにおいしいお寿司を財布に優しく食べられる貴重なお店でした。
すし 圭 ~旬のうまさを~
札幌市西区琴似2条2丁目6-23藤邦会館2F
011-303-7188
open4時~
水曜休み