fianco a fianco（フィアンコアフィアンコ）で北イタリアのカルネサラータのピザを持ち帰り

クリスマスイブのフィアンコアフィアンコに以前予約していた、テイクアウトのピザを取りにいきました。グラスとワインがきれいに並べられて、クリスマスディナーの準備中のようです。

バンフィブリットイタリアトスカーナ-地方のスプマンテですが、ぶどうはピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを使い、しゃんパーニュー地方と同じキュベ・クローズ方式できちんと作った、シャンパンそのものといえるおいしい味だそうです。年末年始に向けて、在庫のある限り通常お店で6千円以上の価格のところ、4千円代で出すそうでとてもお得な1本のようです。（すみません、正確な価格は電話で確認してください）これはかなりお得感があると思います。

この日持ち帰ったピザは二種類一つはマルゲリータ、定番のおいしさ

カルネサラータを使ったピッツア北イタリアのアルドアディ州トレンティーノの伝統料理カルネサラータを札幌でいただける不思議さが楽しい。このピッツアは電話でお願いするときに、マルゲリータともう一枚はこどもも食べるので辛くなくて、あとマヨネーズを使っていないピザをお願いしますと注文しました。クリスマスのごちそうとなりました。

家ではカルネサラータとともに、爽やかな宝水ワイナリーのピノノワール2009をいただきました。ワインにぴったりおいしいクリスマスとなりました。

今年の最終営業日は12月30日だそうです。いつも気になっていたカウンタ横のオープン記念に贈られた巨大ワインなんと、30日にあけるそうです。

庭にはきれいなイルミネーション、今度はお店で、おいしい本格イタリアンをいただきたいと思いました。