雪祭り前の週末、大通公園を歩くと、雪像づくりもいよいよ仕上げ段階、雪祭りが楽しみとなります。雪像の製作風景をみながら、テレビ塔横の第2有楽ビル地下1Fのあきた情報プラザを訪ねました。
halfmoon、札幌出身の札幌育ちですが、縁があって、秋田を応援しています。この日は、雪祭り期間中に行われる、秋田のうまいものミニ物産展のお話をききました。札幌ではほとんど手に入らない、男鹿のぎばさや海とろろ(ぎばさにはたはたの子がついている)、本場の燻りがっこ、秋田でしか手に入らないとてもおいしいまちこ姉さんのゴマもち、稲庭うどん他いろいろなグルメとともに、秋田の地酒が購入できます。
この日はマルミ北栄商店の協力で、鳥海山の蔵出し生酒やできたばかりの刈穂のしぼりたてが購入できるということで楽しみです。
マルミ北栄商店の若井社長がこれない日もあるそうで、タイミングがあえば、刈穂や雪の芽舎、鳥海山など美味しい秋田の蔵の話を直接聞いて購入することができます。開催期間中は無料配布される甘酒にも使っている、刈穂の酒粕や鳥海山の酒粕、後半には、雪の芽舎の酒粕なども購入できるそうで楽しみです。
特に楽しみなのは、毎回好評な、まち子姉さんのごまもち、秋田の上小阿仁村で生まれた菓子店のまち子姉さんが地元の婦人会から教わったごま餅、白ごま黒ごまたっぷりのとてもおいしくてヘルシーなスイーツ
お酒の肴にぴったりのいぶりがっこも、きちんと縄で縛って干したあとのついた、きちんとしたものが購入できます。
この日のお話では秋田県で監修したカタログギフトを始めたということで、秋田のグルメがセットで格安で開催期間外でもあきた情報プラザにいけばいつでも購入できるそうです。
開催期間中にこれない場合や札幌から離れた場所の方もあきた情報プラザに連絡すると、刈穂や雪の芽舎、鳥海山などの秋田のおいしい銘酒が購入することができるということで、情報プラザに相談してみてくださいとのことです。
ちょうど、雪祭り期間と同じ2012年2月6日(月)から12日(日)の7日間10時から18時の開催です。雪祭りで冷えた身体を無料配布される秋田の銘酒刈穂の酒粕で作った甘酒で温めるのもよさそうです。また、雪祭り期間はあきた情報プラザのある第2有楽ビル1FからBF2Fのトイレを雪祭り客に開放してくれるということです。
札幌 あきた情報プラザ 10時から19時
札幌市中央区大通西1丁目14-2第2有楽ビルB1
011-211-4431
~札幌で秋田料理をいただくなら~
秋田料理 和(のどか) 和のどかのホームページ
札幌市中央区南六条西3 アサクラビル 5F
011-562-3833
月~木・土・日・祝 18:00~24:00(L.O.23:30)
金 18:00~01:00(L.O.24:30)
~札幌で秋田のおいしいお酒を買うなら~
マルミ北栄商店
マルミ北栄商店のホームページ
札幌市東区北34条東7丁目3-12
011-753-0855