桜の花も満開の札幌芸術の森、13歳から20歳の青少年期を札幌ですごした世界的な彫刻家の佐藤忠良さんの展覧会が開かれています
彫刻作品以外にも大きなカブの絵本挿し絵でも有名な佐藤忠良さんの作品
今回の作品展一昨年なくなった佐藤さんの生誕100年を記念する大規模な展覧会、とても見応えのあるすばらしい内容でした。98年の生涯、美術の研鑽を深めた佐藤さんの人生が伝わってきます。以外だったのはシベリアに抑留されていたこと、とても苦労されたことが感じられました。美術の教科書をつくるなど美術教育にも力を入れた素晴らしい人生は多くの作品ににじみでてくるものがあります。
美術展をみてむかったのは、子どもアトリエ
一つ一つ、見入ってしまうすばらしい彫刻
大きなかぶのレリーフ、小さい頃教科書でみました
外に出るとびっきさんの作品の上にきれいな桜の花
顔 意志の強い顔、内面もみごとに表現されています。
足なげる女 のびのびとしたポーズ
冬の像 きりっとしたポーズ、時間をとめているようにみえます。
少年の像 未来をみつめているのでしょうか?
少年の像 表現力の素晴らしさ
女・夏 おおらかな女性の美が表現
佐藤さ