夜22時すぎの琴似の裏通りをスーツにキャリーバックという姿で歩く小林精志さんを先頭に目指したのは、日本中のお酒好きの方におすすめの旬の味処どらちゃんです。遅い時間に賑やかなお祭りのようで申し訳ありませんでしたがおいしいお酒に盛り上がりました。
どらちゃんには北の錦の小林精志さん、エーデルワイスファームの野崎創さん、ちょいぷらの田中勲さん、まずはハイボールで乾杯となりました。香りよくすごくおいしいハイボールです。うれしい味。ボトルをみてびっくり。キングオブキングスのハイボール。楽しい
マンローズキングオブキングス 瓶についている特級表示がかなりなオールドです。
どらちゃんのお通し、いつもながら、ちょうどぴったり食べたい安心する味、お通しをぺろりと食べて盛り合わせをお願いしました。
播磨牡蠣煎り酒やいぶりがっこ、生ハムサラダ、チーズにハムとお酒にぴったりくるおいしい肴とてもありがたい。
どらちゃんお馴染みの定番ワイン、とてもコスパが高くてびっくりの2003年ボルドーシャトーサンコロンブ、熟成感もすばらしく、最高な飲み頃状態
ワインに合わせていただいた鶏のおいしさ、柔らかさがすごくて、すんなりとろける味。ワインがすすむすばらしい肴
ワインに合わせてもう一品、どらちゃん風播磨牡蠣のゴルゴンゾーラ、また食べたい味
〆のお酒をお願いすると、驚きの光景、全て年月がつくる、角のまったくない、不思議な吞みもの、こんな世界があるとは・・・・
1970年代のロイヤルサルート、盛るとは1950年代
メルシャン時代のフレンフィデッククラッシックなかなかお目にかかることのないレアなボトル
ポールジローの35年物
シングルモルト、タリスカーの18年物
おいしいお酒にものづくりにたずさわるみなさんの、好奇心が刺激され、楽しい話に花が咲いたどらちゃんのおいしい夜。
旬の味処どらちゃん
札幌市西区琴似二条6-1-30 メゾンド千代田琴似1F
011-614-1999
17:00~23:30 祝日は22時まで
日曜日休み