一足早い春、百合が原公園温室へ蜜柑の良い香り、外の厳しい寒さと現在の状況を忘れさせてくれる桜や梅、ツバキやミモザと伴に「雪割草、福寿草展」開催中、どこまでも綺麗な黄色に魅せられて、家のお土産に福寿草の子株と鉢
冬の白い景色になれた中、春の黄色、福寿草に癒される。
温室は厳しい寒さから、植物を守っていた。
福寿草雪割草展は2021年は2月14日まで
春が待ち遠しくなるピンク色
赤もきれい
ミモザの黄色も繊細
紅富士とミモザ
梅も見事
はかなさを感じるサザンカ
ゆず大きい
温室中央のミモザはもうすぐ開花
窓をみると厳しい冬
ひろびろとした温室は心の癒し
星形に広がり美しい
まるでトマトのようサンザシはバラ科
もう一度つばき
きれいな色合いのつばき
雪割草小さな花弁がかわいい
まるで陽をおいかけているよう
多様な世界
福寿草コーナー
売店で福寿草や雪割草販売中
江戸時代から正月に飾る慣習があり、国内には4種、世界に30種類あるそう
福告ぐ草と呼ばれたり、元日草、朔日草という名前もあり、学名はAdonisでギリシャ神話に登場の美少年の名前だそうです。
また、アドニンなどの有毒成分が含まれているので、誤食に注意
花には日光を集めて花の中を温かくする働きがある
百合が原公園温室