赤いハッピの運転手が明るいメロディとともに、電飾いっぱいのオープンカーで通り過ぎていくとても派手な花電車に驚いているうちにお昼すぎ。
うかがったのは、山の手の地酒屋醸で教えてもらったお鮨やさん、大将が亡くなり、子育てしながら女将さんがきりもりするカウンタには常連のお客さんが一組、棚をみると、地酒屋醸で扱っているおいしい焼酎の富乃宝山が並んでいます。初めて入ったお鮨やさんなのに、なぜかくつろげる雰囲気。
ランチメニューをみせてもらうと、一割を被災地支援。店内には家族の写真が飾られていてとても落ち着く雰囲気、親戚の家にきたようなくつろぎ感
握り七貫と海苔巻き一本 1000円 海苔巻きの赤酢のしゃりの色もおいしそう
近海握り9貫 1500円 どれもみごとなネタ、赤酢のしゃりもおいしそう
デラなちらし 1500円が登場 名前のとおりとてもデラックス、おいしいネタがいろいろでびっくり
デラなちらし 1500円
つみれのお味噌汁もおいしい。なぜだか懐かしい味
デラなちらし、食べてみると、いろいろな工夫を感じます。食べやすく、赤酢の飯が一つ一つ小さく握られています。ねたもそれにあわせて食べやすい大きさ。身厚の新鮮なネタばかり、あわびやウニなどうれしいねたもいろいろ
いいお店を教えてもらいました。函館にいったときにはぜひ、また伺おうと思いました。次回は、日本酒とともにいただいてみたい。
帰りに電車からお店をみるとのれんにはマスの記号、函館のがんばっているおいしいお鮨やさん
寿しのマス屋
北海道函館市千代台16番25号
0138-56-6003