道東道、夕張、占冠が開通し、トマムまで100分と、札幌からとても身近なリーゾートとなりました。2札幌から近くなったこれから冬のおすすめリゾートのトマム、2011年3月下旬に訪ねた写真で紹介してみます。
この日、西区を9時頃出発し、お昼時、トマムに到着しました。まずはお昼ご飯ということで、イタリアンレストランのyukkuyukku(ユックユック)へ
開放的な空間でまずはサラダをいただきます。ポテトがとてもおいしい
まず運ばれたのは楽しみにしていた北海道産小麦のマルゲリータピザおいしい
花咲蟹のトマトクリームパスタ 魚醤のようなうまみがイタリアの甲殻類のパスタ特有のおいしさ
食事を終えてチェックイン、荷物を置いて、一息つきました。窓からはトマム山がきれいにみえます。広々としたつくりのお部屋でした。天気がよさそうなので、一日目は、プールで過ごし、二日目にスキーをしようということになりました。
幅広の無料巡回リゾートバスにのってvizスパハウスへ向かいます。
国内最大級の造波プールVIZスパハウス、リゾート気分が味わえます。
外の雪景色と対照的にスパハウス内は南国気分
子供に大人気、サイバーホイール 大きなタイヤのなかでくるくる回る遊び道具
山の日暮れは早くて、あっという間に夕暮れとなります。
無料巡回バスにのってホテルに戻ります。
たっぷりプールで遊んでおなかがへってレストランに向かいます。15分ほど、スカイウォークを歩きました。
道の途中には小さな動物たちのディスプレイがあり、楽しめます。
連絡路を15分ほど歩いてついたのは森の中の巨大な期間限定営業レストランニニヌプリ
たくさんの料理が並んでいます。
天ぷらも揚げたてをいただけます。
種類豊富なバイキングからいろいろお皿にもって、サッポロの生をいただきました。
ホタテも目の前で殻ごとあぶります。
新鮮な海老刺とともに旭川の高砂酒造、国士無双を燗にしてもらいました。
広々とした大きなレストランでゆっくりと食事ができました。
お腹いっぱいになって部屋へと戻りました。
途中、売店に寄ると、ビールの棚によなよなリアルエールがあります。トマム限定の雲海トマムビールもありました。
トマム名物のニポポ人形をお土産に買いました。愛嬌のある顔は一つ一つ手作りなので、ちょっとずつ違います。
部屋に戻る前に、水の教会が夜に一般公開しているという掲示をみて、見に行くことにしました。
水の教会、厳しい冬の寒さも建築の一部となっています。
自然と調和するデザインの素晴らしさを感じる水の教会でした。
長い廊下を歩いたかいがある、印象に残る風景でした。
部屋に戻って売店で買ったやっほーぶるうぃんぐのトマム雲海ビールを飲みました。途中、揺れてしまったせいで、泡が多くなってしまいましたが飲んでおいしいビール、レストランにもおいてあればいいなと思いました。よなよなリアルエールを飲んでぐっすり眠りました。
次の日、窓から外をみると快晴、スキーびよりです。
朝食バイキングもどれもおいしそう、朝から、じゃがバターと塩辛をいただきます。
パンケーキにメープルシロップをたっぷりとかけていただきました。
うどんもつるつるとおいしくて満足
おなかも満足でさっそくゲレンデに出発します。
トマムのスキー場、とても工夫されていて、楽しい仕掛けがたっぷり
アドベンチャーマウンテンという企画はスキーの好きな子供をつくるとてもいい企画と思いました。
全てクリアするとバッチが大魔神からもらえるそうです。
滑ったのは3月の下旬でしたが、雪もだいじょうぶで、景色もよく、楽しんですべることができました。
スキーロッカーにあずけた荷物を車に積んで札幌に戻ります。この日、スキーのアドベンチャーマウンテン全て回れず残念でした。夏も冬も楽しいトマムの休日でした。
星野リゾートトマム
トマムのホームページ