琴似5番出口からゆっくり3分ほど住宅街を歩くと暗い路地に居酒場の灯りがみえてきました。すでにカウンタは楽しそうにお酒をいただいている常連さんで一杯でしたが、「どうぞ」と言われて間に割り込ませてもらいました。最初にいただいたのは獺祭スパークリング発泡にごり酒５０、柔らかなお米のうまみが爽やかに味わえる、残暑の季節にぴったりのおいしいお酒でした。前回訪問時から気になっていたので飲むことができてうれしいお酒でした。 
常連のお客さんのおみやげで近所の多津美鮨のうなぎをごちそうになりました。残暑厳しい中元気が出るおいしさです。ありがとうございます。 
今日のお通しはおからの煮付けときゅうりの酢の物どちらもとてもおいしい。 
常連のお客さんのおみやげをまたまた、いただきました。ありがとうございます。近所の多津美鮨のまぐろの鉄火巻き、おいしい。 
まる田 特別純米北の錦 居酒場ではうれしいことに小林酒造と国稀、銘柄を変えながらいつも置いていて楽しくいただけます。この日、小林酒造をお願いすると「まる田」がでてきました。なみなみと注がれたまる田特別純米おいしいお酒でした。 
東藻琴の長芋のそうめん 東藻琴では年間通して、良質な長芋が出荷されているそうです。確かに真っ白なとろろを食べて見るととろみがとてもおいしい。夜まで続く残暑の厳しい日ですが、北の錦を飲みながら、つるつる食べるとろろそうめん、いい取り合わせです。
自家製ますこの醤油漬け まる田とともにいただきました。
さっぱりとおしんこをいただきます。
まんさくの花限定純米８８ ８８という数字から精米歩合が８８％と思いましたが、お米を育てる苦労は８８種類からの８８のようです。飲んで見ると、お米を味わえるうまみのあるおいしさ、お米を大切にして醸したことが感じられました。一緒にいただいた、ほっけの漬けとともに、おいしい〆の一杯となりました。軽く一杯のつもりが気づくと3時間、居酒場という名前の通りの居心地の良い場でした。
お酒と酒菜 居酒場（いざかば）
札幌市西区二十四軒４条４丁目５－１５
011-622-2428
お昼 11:30～LO13:30 ラーメンのみの営業
夜 17:30～LO22:30
月曜 お昼が休み
日曜・祝日休み