週末の仕事の後のお楽しみと思って、狸小路10丁目のかね松へ、ちょうど、カウンタがあいていて、一安心、お通しの新鮮なほやのしょうゆ漬けをいただきました。甘み、すっぱみ、苦み、塩味、うまみ複雑なおいしさです。ビールを飲んでいましたが、新鮮なほやを一目見て、すぐにお酒をもらいまいた。定番の麒麟山伝辛です。
カウンタの上には余市で今朝採れたへらがにが山盛り、いいへらがにがこの時期入っているということで、へらがにのトマトクリームパスタを注文しました。
白ツブ煮 たっぷりと入っている白ツブを次から次へと食べていると、小さい頃、白ツブをおやつがわりに食べていた記憶がよみがえってきました。
いかごろルイベ 作りたてのいかごろルイベ、ちょうど良いルイベの状態のまま、すぐに食べてしまいました。さすがに旬のいかで作っただけにとてもおいしい。バターのような別感覚のいかごろです。
ピザ窯でふっくら焼かれた、粗挽きウインナー とてもおいしい。カボチャサラダものっていました。
へらがにのトマトクリームパスタ かにの甲羅の中にはヘラガニの内子がびっしり、パスタにもたっぷりとヘラガニの味がからんでとてもおいしい。
宗八かれい 600円
今まで食べたかれいの中で、こんなに身厚なカレイは一番ではないかと思うくらいにふっくらとした身厚な宗八です。もちろんお味は大変よくて、専用釜でふっくらと焼き上げられて、焼き加減も最高です。
8月9日には余市のJijiya-babayaになんと、上田正樹さんが来てフリードリンクのディナーショーが開かれるそうです。鶴瓶さんの家族で乾杯で聞いた、あの歌も聴かせてもらえるのでしょうか?すでに予約でうまっているようです。
sala da pranzo かね松
札幌市中央区南2 西10丁目2条パークビル1階
011-232-3313
17:30~22:00
月曜土曜日曜休み
※ランチは現在休んでいるそうです。特に夏休みシーズン、余市のお店がこんでいる時は休みや、貸し切りの時もあるので行くときは電話で営業を確認したほうがいいです。